連日のトラブルでプロジェクト進行が危うくなる中、
タケルはついに“ある決断”をする。
それは、
杉山を外し、ショウ(若手後輩)と組んでプロジェクトを進めること。
早く正確に動けるショウ、
真面目に根気強く作業するタケル。
そのタッグは予想以上にスムーズだった。
この動きを見て、周囲の社員は
「タケルさんが動くとやっぱり違うな」
と感じ始める。
一方で、斎藤課長はタケルの判断に不満を抱き、
「俺に相談もなく勝手に動いたのか」と文句をつける。
しかし今回は、他部署の管理職が
「プロジェクトが前に進むなら良い判断だと思います」
とタケルを擁護。
課長は珍しく言葉を失う。
そんな中、杉山はタケルとショウの連携を見ながら、
自分が必要とされていない現実を突きつけられ、胸がざわつく。
タケルは仕事を進めながら、
「俺はもう、課長の顔色だけ見て働くのはやめよう」
と静かに決意を固めていくのだった。
物語は、タケルの自立と成長へ向けて一気に動き出す回。


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